ムラカミクリーニング品質
当店自慢のメンズスーツクリーニング。
仕上がりの違いをぜひご体感ください。
最後に一点一点をブラッシングして検品、包装してお客様のお手元にお返しいたします。
ワイシャツはワンランク上の「手仕上げ」で
ビジネスマンに大切な清潔感をアップ!
ムラカミクリーニングのこだわり
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笑顔
お客様には笑顔で接し、お約束事を守ります。
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ポケット・汚れチェック
ポケットの中、エリ・袖口の汚れも点検・確認します。事前のチェックもお忘れなく。
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プロの洗い
ドライクリーニング溶剤や洗剤の品質管理を徹底し、いつも最高の洗い上がりです。
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着心地最高仕上げ
裏地部分まで丁寧に仕上げます。着心地がとっても良くなります。
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Yシャツボタン無料取付け
Yシャツのボタンが取れていた場合、当社ボタンを無料でお付け致します。
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衣類の修復師在席
国家資格であるクリーニング師を3名配置しております。
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シミ抜き宣言 (料金が発生する場合があります)
研修を受けたスタッフが、生地やシミの種類によって最適なシミ抜きを行います。
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洋服以外もOK!
毛布・布団・カーペット・着物・ぬいぐるみ・毛皮・革製品などもOK!
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再洗い・再プレス
ご不審な点がありましたら、無料で再洗い・再プレス致します。 引き取り後6ヶ月以内に限ります
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LDマーク加盟店
厚生労働省認可の全ク連(LD)加盟店。万一の時は「事故賠償基準」に沿い対応致します。
ムラカミクリーニングQ&A
Q&A What’s New
ドライクリーニングの「ドライ」ってどういう意味?
水を使わず、一般的に石油系などの有機溶剤で洗う洗浄方法のことをいいます。
最近はドライマークが洗える洗剤や洗濯機が増え、ご家庭でもドライクリーニングができると思われる方も多いと思います。しかし、あくまで「水」を使うご家庭では「ドライクリーニング」はできません。ドライクリーニングは水を使わず、一般的に石油系などの有機溶剤で洗いますが、この洗浄方法は、油性の汚れに適しており、皮脂や排気ガスの油分で粘着した汚れを油分ごと取り除くことができます。
ワイシャツをクリーニングに出すとすごく綺麗になるのはなぜ?
軟水を使って適温で洗うことで汚れ落ちが違います。
ご家庭で洗っていても黄ばみが取れないワイシャツの襟汚れ。その原因は皮脂汚れです。人間の体温が36度くらいなので、40度くらいで襟汚れは定着していると考えられます。そのため、それ以上の温度で洗わないと汚れは落ちません。そこで、クリーニング店は、ドライクリーニングではなく、50度程度の温水で白いものはより白くなるような洗剤を使い洗っています。
また、のり付けをすることで、生地に直接汚れが付くのを防ぎ、生地を傷みにくくしています。そして高温でプレスすることによってしわが良く伸び、殺菌の効果もあります。
数回に1回はクリーニングを利用し、張りのあるワイシャツで仕事をしませんか。
スーツのお手入れのコツを教えてください
スーツのお手入れの基本は、着た後は1日陰干しし、ブラッシングして3日ぐらいスーツを休ませておくことです。汗や汚れなどはそのままにしておくとシミや色落ちの原因になりますので、月に1度はクリーニングをお勧めします。
毎日スーツを着る方は、1着のスーツを毎日着るのではなく、最低3着程度のスーツをローテーションして着ることが好ましいでしょう。
1日着用したスーツは、生地が汗などの湿気を吸収しています。そのため、帰宅後すぐにクローゼットに入れると、カビや臭いの原因となります。帰宅後は、風通しのよい場所でハンガーにかけ、そのまま1日置いて湿気を抜きましょう。ハンガーは肩幅にあった丈夫な物を使用してください。湿気を抜いたスーツは軽くブラッシングし、表面についている埃を払い落してからクローゼットにしまってください。汗ジミなど汚れが少し気になる場合は、お湯をつけたタオルを硬く絞って軽く拭きとってあげるのも効果的です。
ダウンジャケットはいつクリーニングに出すといいの?
シーズンの途中に一度は出していただきたいです。
ダウンジャケットがどうして暖かいかご存じですか?これは中に入っている羽毛自体が暖かいのではなく、その羽毛が空気を含むことができるから暖かいのです。空気はウールの十倍以上の優れた断熱材です。そのため、空気を多く含んだふわふわのダウンほど暖かくなります。しかし、そのふわふわ感も着用に伴いどんどん薄れていきます。そのため、シーズンの途中に一度はクリーニングに出していただきたいというわけです。クリーニングをすることで汚れが落ちるだけでなく、ふわふわ感が復活し、一冬中暖かく過ごすことができます。
シミの応急処置方法を教えてください
ゴシゴシ拭き取るのはNG。乾いたティッシュペーパーやペーパーナフキンにそっと移していくイメージで、吸い取ってください。
シミがつくと咄嗟にゴシゴシと拭こうとしがちですが、そうすると汚れが繊維の奥まで浸透してしまい、かえって落ちにくくなってしまいます。決して擦らずに、乾いたティッシュペーパーやペーパーナフキン等に、シミを広げないようにそっと汚れ(シミ)を移していくイメージです。固形物などはつまんで取り除いてください。そして翌日には必ず洗いましょう。何日も放置するのは禁物です。シミの成分が変化し、繊維や染色に悪い影響を与えます。